令和5年度の目標 

* 有明海と森との栄養塩の「循環」を学習し、活動する 

(SDGs 該当目標( 14,15 )海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう)

冊子「有明海」より
冊子「有明海」より

≫ 目標の詳細は、こちらへ ≫

(東よか干潟交流塾ラインナップもご覧いただけます)

2023.8.17

令和5年7月5日付け 福広事第93号

福岡都市圏広域行政事業組合

令和5年度福岡都市圏補助金交付が決定しました。

 

補助活動名:有明海と森との栄養塩の「循環」を学習し、活動する。

補助決定額:150,000円


2023.5.22

令和4年度の財務情報・活動報告書と

令和5年度の活動計画書を公開致しました。
財務情報(令和4年度貸借対照表・財産目録・活動計算書)
年次報告(令和4年度事活動告書・令和5年度活動計画書)


2022.8.31

令和4年7月4日付け 福広事第80号

福岡都市圏広域行政事業組合

令和4年度福岡都市圏補助金交付が決定しました。

 

補助活動名:有明海の恵みの源「筑後川」の役割を学習する。

補助決定額:150,000円


2022.5.24

令和3年度の財務情報・事業報告書と

令和4年度の事業計画書を公開致しました。
財務情報(令和3年度貸借対照表・財産目録・活動計算書)
年次報告(令和3年度事活動告書・令和4年度活動計画書)


2021.7.16

令和3年6月29日付け 福広事第76号

福岡都市圏広域行政事業組合

令和3年度環境対策支援補助金交付が決定しました。

 

補助活動名:森と川の恵みが有明海の豊かさを支えて

      いることを学習する活動

補助決定額:150,000円


2021.5.24

令和2年度の財務情報・事業報告書と

令和3年度の事業計画書を公開致しました。
財務情報(令和2年度貸借対照表・財産目録・活動計算書)
年次報告(令和2年度事業報告書・令和3年度事業計画書)


2021.5.10

公益財団法人 九電みらい財団 

2021年度 次世代育成支援活動への助成が決定し、4月22日、

東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」にて贈呈式が執り行われました。

NEWS_2021.4をご覧ください。

 

助成活動名:干潟よか公園で森と海のつながりを体験し学習する

      (決定番号 第21-0004号)

助成金  :85,250円


2021.3.5
 
日時:3月11日(木)18:15~19:30
場所:佐賀商工ビル市民活動プラザ4階大会議室(4-G)
演題:令和3年度の活動計画について
※各位、コロナ対策を十分におこなってください
(マスク着用・検温等々)

2020.9.22
 
日時:10月8日(第2木曜)18:00~
場所:MIZ・P-CSR研究所 会議室
講師:御厨尚陽氏(西日本新聞 政経部 記者)
演題:「現地で見た球磨川水害」
 
例会終了後は交流会を企画します。
なお、10月に開催する予定にしていました出張例会は、11月はじめに多良さんの小水力発電の見学会を開催することで調整しています。

2020.8.29

令和2年7月7日付で申請をした24法改正対応によるNPO法人有明海ぐるりんネット の定款を公開いたしました。

定款変更の認証:令和2年8月18日付 ⇒定款


2020.8.1

役員構成が変わりましたのでお知らせいたします。
役員紹介ページをご覧ください。


2020.7.6

令和2年6月18日付け 福広事第58号

福岡都市圏広域行政事業組合

令和2年度環境対策補助金交付が決定しました。

 

補助活動名:森と川の資源と魅力を

      東よか干潟ビジターセンターへ結ぶ活動

補助決定額:150,000円


2020.6.24
 
日時:7月9日(第2木曜)18:00~
場所:佐賀市民活動プラザ 7階F(佐賀市白山商工ビル  7階)
演題:新型コロナ感染を受けて:問題点とこれからの対処
           各方面でご活躍の会員各位の意見交換会、座談会
   (資料持参歓迎です)

2020.6.3

令和元年度の財務情報・事業報告書と

令和2年度の事業計画書を公開致しました。
財務情報(令和元年度貸借対照表・財産目録・活動計算書)
年次報告(令和元年度事業報告書・令和2年度事業計画書)


2020.1.20
 
日時:2月13日(木)18:00~
場所:MIZ P-CSR研究所 会議室
講師:川上義幸氏
演題:「佐賀豪雨の総括」
 
昨年8月の佐賀豪雨から何を学ぶか、どのように克服するかについて専門家のお話を聞きたいと思います。
終了後は新年会を開きます。
東与賀のビジターセンタが秋にはオープンします。
次年度事業計画のアイディアを出し合いましょう。

2019.8.21

令和元年 7月11日付け福広事第71号

福岡都市圏広域行政事業組合

令和元年度環境対策補助金交付が決定しました。

 

補助活動名:有明海の新たな知見の蓄積と

      東よか干潟ビジターセンター設置へ協力活動

補助決定額:200,000円


2019.5.13 平成30年度の財務情報と事業報告書を公開致しました。
財務情報(平成30年度貸借対照表・財産目録・収支計算書)
年次報告(平成30年度事業報告書・平成31年度事業計画書)

2019.4.30
 
日時:5月9日(木)18:00~19:30
場所:MIZ P-CSR研究所 会議室
 
例会:18:00~19:00
   講師:荒牧軍治(NPO法人有明海ぐるりんネット代表理事)
   演題:「肥前風土記を読む」
年次総会:19:00~19:30

2018.10.11
 
日時:10月27日(土)~28日(日)
集合:JR唐津線相知駅 9時30分
 
【 27日概要 】
  10時~ 蕨野棚田見学及び保存活動報告
  13時~ 「アザメの瀬」見学と説明
      「駒鳴集落を守る会」活動の状況説明と見学
  15時~ 「水辺と田んぼの楽校」活動報告及び
      「町切水車保存」の活動報告と現地見学
  18時~ 地元団体との意見交換と懇親会
【 28日概要 】
  10時~ 旧大島邸・旧高取邸等の唐津市内旧跡巡り

2018.7.5 福岡都市圏広域行政事業組合
平成30年度環境対策補助金交付が決定しました。
補助活動名 有明海沿岸域の交流継続と地域文化に対する理解を深める活動
補助決定額 200,000円

2018.5.24 平成29年度の財務情報と事業報告書を公開致しました。
財務情報(平成29年度貸借対照表・財産目録・収支計算書)
年次報告(平成29年度事業報告書・平成30年度事業計画書)

2018.4.23
 
日時:5月10日(木)18:00~18:50
場所:MIZ P-CSR研究所
講師:竹下泰彦氏
演題:「佐賀平野の干拓について」
 
第14期 年次総会のお知らせ
 
定例会終了後、引き続き、第14期年次総会を開催いたします。
日時:5月10日(木)19:00~
場所:MIZ P-CSR研究所

2018.4.1

2018年度(平成30年) 一般財団法人セブン‐イレブン記念財団

環境市民活動助成が決定しました。

 

助成内容は、

「古事記の神様から吉野ヶ里へと至る古代有明海を探る」です。


2017.5.25 平成28年度の財務情報と事業報告書を公開致しました。
財務情報(平成28年度貸借対照表・財産目録)
年次報告(平成28年度事業報告書・平成29年度事業計画書)

2017.5.1 2017年度(平成29年) 一般財団法人セブン-イレブン記念財団
環境市民活動助成決定
  助成内容は、「ノリ生産の現場から有明海の食と環境を考える」です。

2017.4.24
 
日時:5月18日(木)18:00~
場所:MIZ P-CSR研究所
講師:栗山佳寛氏(佐賀市建設部 河川砂防課 水問題対策室長)
演題:佐賀市が取り組む排水対策について 
第13期 年次総会のお知らせ
定例会終了後、引き続き、第13期年次総会を開催します。
日時:5月18日(木)19:00~
場所:MIZ P-CSR研究所

2016.6.21
セブンイレブン記念財団広報誌「みどりの風」2016夏号に
「有明海」が紹介されました。
 

2016.6.7
6月5日(日)
「第32回鹿島ガタリンピック」にてサルボウ貝を使った試食会を開催しました。
 

2016.5.17
5月7日(土)
佐賀市主催「東よか干潟ラムサール条約湿地登録1周年記念」イベントに出展参加
 

詳しくは イベント_2016.5.7 ご覧ください。


2016.4.8

2016年度(平成28年) 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

環境市民活動助成決定

 

助成内容は、「有明海干潟の生物多様性を保全・創出する里海ネットワーク活動」です。


2016.4.4 有明海ぐるりんネット ウェブサイトをリニューアルしました。

イベント等、地域活動のご紹介

2024年2月22日 東よか干潟交流塾

 

有明海の海苔そして競合関係にある赤潮との関係

 講師:木村 圭 氏

   (佐賀大学農学部 生命機能科学コース 准教授)

 詳しくは イベント_2024.02 をご覧ください

2023年12月23日 東よか干潟交流塾

 

有明海の塩生植物と昆虫・鳥類

 講師:徳田 誠 氏

   (佐賀大学農学部 教授)

 詳しくは イベント_2023.12 をご覧ください

2023年10月28日 東よか干潟交流塾

 

有明海の海底にはどんな生き物が潜んでいる?

 講師:折田 亮 氏

   (佐賀大学農学部 生命機能科学コース 助教)

 詳しくは イベント_2023.10 をご覧ください

2023年8月26日 東よか干潟交流塾

 

海苔養殖草創期の漁師たち

 講師:藤村 美穂 氏

   (佐賀大学農学部 国際・地域マネジメントコース教授)

 詳しくは イベント_2023.8 をご覧ください

2023年6月24日 東よか干潟交流塾

 

海苔養殖を支える栄養塩の循環

 講師:増田 裕二 氏

   (佐賀県有明水産振興センター 副所長)

 詳しくは イベント_2023.6 をご覧ください

2023年4月22日 東よか干潟交流塾

 

特異で多様な有明海を支える水と栄養塩の循環

 講師:荒牧 軍治 氏(佐賀大学名誉教授、さがみずものがたり館館長、
          NPO法人有明海ぐるりんネット代表理事

 詳しくは イベント_2023.4 をご覧ください

2023年2月25日 ぐるりんネット 東よか干潟交流塾 x ひがさす 

 

小水力発電事業で一歩先行く地域づくりを目指す

 講師:多良 正裕 氏

   (松隈地域づくり株式会社代表取締役

 詳しくは イベント_2023.02.25 をご覧ください

2023年2月19日 市民公開シンポジウム 2023

福岡都市圏補助金事業

佐賀市後援 ぐるりんネット  x ひがさす

あらためて 有明海 の恵みの源  筑後川」  の役割を考える

 詳しくは イベント_2023.02_報告 をご覧ください

     ※報告資料のダウンロードもこちらから。

2022年12月24日 ぐるりんネット 東よか干潟交流塾 x ひがさす

 

有明海の魅力を観光資源として売り出す方策を考える

     講師:西村 宏之 氏 (元放送大学 佐賀学習センター事務長

         詳しくは イベント_2022.12 をご覧ください

         ※講演資料もダウンロードできます。

2022年10月22日 ぐるりんネット 東よか干潟交流塾 x ひがさす

 

農業、漁業等に貢献する佐賀市の下水道

 講師:山口 徳雄 氏(柳川水の会 代表、

                                   元佐賀市職員・水大賞受賞関係者)

 詳しくは イベント_2022.10 をご覧ください

2022年8月27日 ぐるりんネット 東よか干潟交流塾 x ひがさす

 

軟弱地盤上に防潮堤を築く ~課題と解決策~

 講師:福島 裕充 氏(佐賀県県土づくりコンサルタンツ協会 会長、
                                  西日本総合コンサルタント株式会社 代表取締役)

 詳しくは イベント_2022.08 をご覧ください

2022年6月25日 ぐるりんネット 東よか干潟交流塾 x ひがさす

 

三重津海軍所跡の出土遺物をシンクロトロン光で解明

 講師:田端 正明 氏(佐賀大学名誉教授、

                                   佐賀市重要産業遺跡調査指導委員会副委員長)

 詳しくは イベント_2022.06 をご覧ください

2022年4月23日 ぐるりんネット 東よか干潟交流塾 x ひがさす

 

科学は有明海の環境問題にどこまで迫れたか

 講師:荒牧 軍治 氏(佐賀大学名誉教授、さがみずものがたり館館長、
          NPO法人有明海ぐるりんネット代表理事

  詳しくは イベント_2022.04 をご覧ください

有明海の本当の魅力を伝えたい

We would like to convey you the true attraction of the Ariake Sea.

写真提供: 北村 和秀 氏 (Photographer: Kazuhiko Kitamura)
写真提供: 北村 和秀 氏 (Photographer: Kazuhiko Kitamura)

有明海は、日本一の干満差がある独特の自然条件に恵まれ、ムツゴロウを始め多くの魚介類によってその沿岸に住む人々の暮らしを支える貴重な海でした。

しかし、近年は二枚貝が急激に減少するなど、その環境異変が問題となっています。


私たちは、漁業と生態系が持続的に継続可能な「豊穣の海」有明海を後世に引き継いでいくため、有明海の持つ「不思議」「食」「文化」などについての情報交換、情報発信及び人的交流を促進する活動を行っております。

Ariake Sea was blessed with unique natural conditions with Japan’s highest difference in tides, and was a precious sea to support the livelihoods of people living around the coast with many fish and shellfish including Mutsugoro (mudskipper).  However, this favorable situation was change in recent years because of the deterioration of the environment.

 

We are continuing various activities to promote exchange of information, dissemination of research findings and human interaction on the wonders of the Ariake Sea, food, culture etc. in order to keep sustainable fishery and ecosystem at the Ariake Sea and to preserve the rich sea for future generations.

 

「有明海ぐるりんネット」サイトをご覧いただきありがとうございます。

当サイトは、福岡都市圏広域行政事業組合 環境対策支援補助金にて運営しております。

福岡都市圏広域行政事業組合については、こちらをご覧ください。