ぐるりんネットについて

「有明海」と、「ぐるりんネット」に関するいろいろな疑問・質問にお答えします。

ぐるりんネットの ”ぐるりん” とは、どういう意味?

「有明海の豊かで貴重な自然を、漁業との共生というかたちでずっと後世に残したい」

という共通の強い思いを、ぐるりんとまとめて、大きな力にしたいからです。

どうぞ、活動方針のページもご覧ください。

有明海は、どこにあるの?

有明海は、九州の西岸にあって、世界的にも貴重な自然の宝庫です。

どうして有明海の干満差は日本で一番なの?

有明海は巨大な内海で、入り口が極端に狭く、奥行きが深いという、独特な地形から、
有明海の持つ固有振動周期と、月の引力などによる干満の周期(潮汐周期)が

共振しやすい状態になり、日本最大の干満差を引き起こすのです。

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【もっと詳しく知りたい方へ】
冊子「有明海」vol.1  2ページ目からの「有明海の干満」を是非お読みください。
また、潮の干満のメカニズムについては、
冊子「有明海」vol.2  11ページの「有明海の不思議」をどうぞ!

ラムサール条約湿地とは?

ラムサール条約は1971年2月2日にイランのラムサールで採択されました。
国際的に重要な湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全を促進することを目的とし、各締約国がその領域内にある湿地を1ヶ所以上指定し、条約事務局に登録するとともに、湿地の保全及び賢明な利用促進のために各締約国がとるべき措置等について規定しています。

 

有明海には、ラムサール条約湿地が3か所あります。

ムツゴロウって、どんな生き物?

皆様に、有明海の「ムツゴロウ」をご紹介いたします!

 

ムツゴロウは、ハゼの仲間で、

朝鮮半島、中国大陸、台湾にもいますが、

日本では有明海と、お隣の八代海の泥干潟でしか見ることはできません。

 

普段は深い巣穴に住み、潮が引くと干潟に出て、表面の藻を削り取って食べます。

写真提供: 吉村 明 氏

 

干潟でないと生きられない希少生物の代表格で、ちょっときもかわいいところが人気です。ぐるりんネットのロゴにも登場!

 

初夏の干潟では、オスのムツゴロウがせいいっぱい背びれを広げ、求愛ジャンプを繰り返す姿を見ることができるかもしれません。

 

ところでこのムツゴロウ、

伝統ある食文化の一つともなっており、そのお味はなかなかのもの。
是非皆さんも足を運んで、味わってみてはいかがですか?

冊子「有明海」vol.6  ムツゴロウ特集 も是非ご覧ください。